スポンサーリンク
今日はオススメ漫画の紹介をしたいと思います!
その名も、「四十七大戦」です。
現時点(2017年1月)での話数も少なく、オンラインで無料で読めちゃうので、気になったら是非読んでみて下さい。
四十七大戦とは
四十七大戦は一二三先生原作の漫画で、コミック アース・スターで連載されています。
アース・スターと言えばあの「ノブナガン」や「世界でいちばん強くなりたい!」、「まんがーる!」が有名ですよね!(え、知らない?)
コミック アース・スターONLINEの四十七大戦のページはこちら → 四十七大戦
四十七大戦はそのタイトルの数字からわかるかと思いますが、都道府県に関係した漫画です。
話の内容は、ゆる神と呼ばれる各都道府県に一柱ずついる土地神が首都争奪戦を行うというもので、一応バトルものなのかな?
主人公は鳥取のゆる神、「鳥取さん」。なので鳥取県がメインとなって物語が進んでいきます。
こういう都道府県を擬人化した漫画はありそうでなくて、前々からあったらいいのにと思っていたので、見つけたときは嬉しかったですね。
わが島根県の活躍
主人公である鳥取のお隣の県だけあって、第壱話から登場している「島根さん」。その性格も県民性を反映していて、鳥取と一緒にされることをかなり嫌っています(笑)
他にも「出雲大社しか有名なところがない」とか「鳥取より先にスタ〇ができた」とかローカルネタ満載で他の県民にはピンとこないかもしれないですね。
そんな早くも登場した島根さんなんですが、まさか壱話からあんなことになってしまうとは…。これを読んだ多くの島根県民がショックを受けたことでしょう。私もそのうちの一人です。
戦闘方法が秀逸
四十七大戦の面白いところの一つが、戦闘方法なんですけど、島根さんの場合はシジミで相手の銃口を塞ぐ、鳥取産の場合は蟹の甲羅でガードするなど、その県の特産物を使って戦います。
他にも山口県のゆる神、「山口さん」は新幹線の駅数分パラメータが上がるなど、勝敗を決める要素が中々ぶっ飛んでる漫画です。新幹線のくだりは山陰に勝ち目ないじゃないか!と思ってしまいますけどね。
まだ登場していない都道府県にも期待!
現在、第伍話まで更新されていて、登場している県は中国地方が中心ですが、これから出てくるであろう他の都道府県のキャラにも期待ですね!
やっぱりラスボスは東京?ていうかどうやって勝つの?(笑)
今後キャラが増えてきて島根さんの影が薄くなってしまうのが心配ですが、推しキャラはやっぱり島根さんで、これからも応援していきたいと思います。
皆さんも出身県のキャラが登場するのを楽しみにしながら読んでみてはいかがでしょう?
スポンサーリンク